胃カメラ検査・大腸カメラ検査のご依頼方法
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。「内視鏡検査依頼書」を記載しFAXにより、胃カメラ検査・大腸カメラ検査をご依頼いただくことが可能です。紹介状は原則不要ですが、特に注意する点がございましたらご連絡頂けますと助かります。
お手数をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
胃カメラ予約
「内視鏡検査依頼書」をダウンロードの上、印刷して必要事項をご記入して頂き、FAX( 050-3134-8070)で送信してください。
胃カメラ検査まで受診・診察は不要です。ご希望される患者さんは、前日までに受診して頂ければ大丈夫です。
抗血栓薬を服用されている方の検査前の服用中止は不要です。
(生検を行う場合がありますので、注意を要する場合はお知らせください。)
糖尿病に対して内服治療・インスリン治療をされている方については、当日朝の中止をお願いします。
大腸カメラ予約
「内視鏡検査依頼書」をダウンロードの上、印刷して必要事項をご記入して頂き、FAX( 050-3134-8070)で送信してください。
患者さんへの前処置薬(下剤、腸管洗浄液内服)の説明が必要になりますので、原則検査5日前までの事前の受診をお願い致します。
大腸カメラ検査時に、ポリープなどが見つかった場合は切除を行いますが、抗血栓薬の休薬リスクが高い場合や休薬でヘパリン置換が必要な場合は、当院では検査のみとし、病変が見つかって処置が必要な場合は病院入院での処置をお願いすることになります。
休薬の具体例
- DOACの場合は検査当日の朝から休薬し大腸カメラ検査をします。ポリープを切除した場合2日程度の休薬を指示する場合がありますが、すぐに再開が必要な場合は観察のみとなります。
- エフィエント、プラビックス、パナルジン、バイアスピリンなどは、プレタールで置換し当日休薬して検査・処置するケースが多いのですが、プレタール置換そのものがリスクがある場合や休薬リスクが高い場合はお知らせ下さい。
糖尿病薬 (内服・インスリン) は前日のタより中止をお願いします。